避難民18人を九州に受け入れて思うこと〜ウクライナ支援のいま〜 NPO法人 Beautiful World 小野一馬さん
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※上記ビデオは日本語のみです。他言語の書き起こしは以下ページをご参照ください。
English TranscriptionRussian TranscriptionUkrainian TranscriptionKiara Inc.代表石井によるNPO法人「Beautiful World」の小野 一馬さんのインタビュー。 避難民18名を実際に受け入れた経験を踏まえて、ウクライナ支援の今について、お伺いしました。
■Topic
- 自己紹介
- なぜ支援を始めたか
- 現状の課題 (マクロ)
- 現状の課題 (ミクロ)
- 仕事探しの課題
- 言語障壁を越えるには
- ウクライナ人の素晴らしさ
- 最後にお願い(PR)
インタビューをしたKiara Inc.代表石井の感想
小野代表の熱量に圧倒されました。
すでにウクライナからの避難民18人受け入れ。
もっと受け入れる。持っている土地を売ってでも受け入れる。
いま日本財団の補助金意思決定に時間がかかり自腹補填されています。
最後のお願いで、
「募金は共感したらBeautiful Worldにお願いします。
でもBeautiful Worldじゃなくてもいいんです。
他のNPOさんに共感したら是非そちらにお願いします。」
と言い切られる小野さんには敬服しかないです。
東京で小さなご支援しかできてない自分が恥ずかしく思います。
ラストの「ウクライナの文化を積極的に学ぼう」はかなりいい着地点だと思いました。
定期的にお誘いして現状をお聞きすると共に、東京で連携してできるご支援はしっかりやろうと思います。
背筋が伸びました。小野代表、誠に有難うございました!
読売新聞掲載記事:
壱岐新聞掲載記事:
株式会社キアラでは、Boost Humans with AIを軸に、Slack用自動翻訳アプリ「Kiara Translator」をはじめ、AIを活用したWeb3ニュース分析などをご提供する「Kiara News」を新たに提供開始。ウクライナ支援活動にも力を入れています。